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十津川警部の友人・中村弁護士の許に、大学の後輩・井関ゆきから「自動車事故を装って姉を殺した男を殺しに行く」という手紙が届いた。
紀州随一の超大富豪・柳川家の女主人とし子刀自が、「虹の童子」と名乗るものに誘拐された。要求された身代金はなんと百億円。
「シカルト、頼む、殺さないでくれ。おれはまだ若いし、丸腰だ」シカルトは二秒ほど躊躇した。
人工授精で授かった赤ん坊が何者かに誘拐される―シングル・ウーマンを襲った突然の悲劇。
裕福な医師とその息子が殺された。容疑者として被害者の妻が逮捕されるが、アリバイはあやふやで無罪の可能性は低い。
容疑者は、動機と考えられてしまうことを恐れ、虐待の事実を裁判に持ち出すことを拒否した。
「メアリー、メアリー、すごいへそ曲がり。どうしてあなたの庭はよく茂るの。
「春ごとに花のさかりはありなめどあひ見むことはいのちなりけり」(古今集)から生まれるストーリーとは…。
浅草六区のいんちきレビュー劇場『紅バラ座』の作者柳井良平の脚本による『メジューサの首』と題する怪しげな演目で、一座の踊り子飛鳥京子・霧島ハルミ・紀藤美沙緒の三人が、一つの目を共有する“三人の魔女”の役を演ずることになったのだった。
藪原法律事務所の居候弁護士になって三年目、朝吹里矢子は同じ事務所内ながらも独立をはたした。
記録的な嵐の近づく夕方、精神病院からひとりの男が脱走した。彼の名前はマイケル・ルーベック。
新時代を迎え、英国情報部をリストラされたティム・クランマーは、叔父から遺された屋敷に引退し、年若い愛人エマと優雅な日々を送っていた。
毎週土曜、午後一時。レオノーラは、かつての恋人である青年実業家ガイ・カランとランチデートをするのが習慣だった。
父親が消えたと失踪人課に訴えにきた十二歳の少年の話を聞き、その家に出向いたパウダー警部補は異状に気づいた。
その重役の葬儀に参列した人々は、目を疑った。同社課長の平松浩が、なんと純白のスーツで焼香に現れたのだ。
シベリア上空で撮影された衛星写真が何かの大爆発と、その周辺にうごめく奇妙な生物のようすを捉えた。
決死の潜入工作員に名指された若き生物学者は、貨物船員に身をやつし、思いもよらぬルートと方法でロシアへ、シベリアへ、秘密研究所へと潜りこもうとする。
二十六歳の新進作家浜洲淳一は、「島原の乱」を取材するために現地を訪れた。
私生児として生まれ育った少女がやがて、ピカソやブラックなど若き芸術家たちの集うモンマルトルの美神(ミューズ)となり、画家となる夢を叶えてゆく。
アフリカにおける呪術医の研究でみごとな業績を示す民族学学者・大生部多一郎はテレビの人気タレント教授。
鹿児島市内の城山公園で、東京銀座のホステス真鍋美恵子が、絞殺死体となって発見された。
若狭の名勝三方五湖のひとつ日向湖に沈む男の死体。一方、東京で絞殺された広告代理店勤務の細野久男。
賀茂由香里は、人の強い感情を読みとることができるエンパスだった。
実力者の取締役に認められた直後、柳沢誠一は社内麻雀で役満の九連宝燈を上がった。イカサマだった。
14歳のとき両親殺害の罪に問われ、外界との交流を拒んで孤島の研究施設に閉じこもった天才工学博士、真賀田四季。
隼新八郎が向島の御後室の別宅を訪れた帰り、祝言目前の旗本が刺し殺されるという事件に遭遇する表題作ほか「吉原大門の殺人」「出刃打ち花蝶」「桜草売りの女」など6篇を収録。
中国美術の至宝、敦煌「三所の禅窟」。シルクロードのかなたに千年をかけて描きつがれた仏教壁画と様々な仏像たち。
「可能克郎さんが亡くなりました」警察の知らせに、あわてて現場に向かう妹・キリコの前に、当の克郎がノンビリ現われた。
念願かなってマイホームに引っ越した木崎家の第一夜、奇妙な電話がかかった―。夜中にピアノなんかひくな。
カリブ海に浮かぶセント・トマス島。海を望む崖の上に、アダムとケイの夫妻とその娘が平穏に暮らす家があった。
宇宙居留地ゴールデン・ルールで気ままに暮らしていたおれは、ある日見知らぬ男から人殺しを依頼された。
京の公事宿「鯉屋」の居候・田村菊太郎は剣も立つが、情にも厚い好漢。色や欲にからんだ事件を鋭い洞察と、行動力で裁いていく。
中国山東省清河県随一の豪商西門家で、大好色漢の当主西門慶をとりまく8人の妻妾達の嫉妬とプライドと使用人達の中で繰り広げられる軋轢と葛藤から起こる残酷な怪死事件が後をたたない。
平野汎―名前通り平凡な高校生である。ところがある出来事をキッカケに超能力に目覚める。
二十年前に愛した男が、ヴァイオリンでバッハのカノンを演奏しながら自殺した。
海野十三の名は今日、“日本SF小説の父”として記憶されているに違いない。
1992年、バルセロナ・オリンピック開幕を間近に控え、東京では二人の男がもう一つのバルセロナ・オリンピックを追っていた。
美帆の父の白川探偵事務所に、浦辺という母娘から調査依頼があった。父親が密室の浴室で死亡、娘にも危険が迫っているという。
『人狼城』は独仏の国境の峻嶮な渓谷の上に屹立する古城。城主を「人狼」に惨殺されたという言い伝えのある曰く付きの城だ。
テレビゲームで業界制覇の野望を燃やす「花蝶堂」社長の戸張啓太一族は、北品川の御殿山に大豪邸を構える。
日光いろは坂のヘヤピンカーブから、乗用車が崖下に転落。炎上した車の中で黒こげ死体が見つかった。
松本市内のホテルのパーティに招待された赤かぶ検事とかみさん・春子は、地元の名士に囲まれておろおろするばかり。
パスコー部長刑事は大学時代の仲間たちと五年ぶりに再会するため恋人エリーと二人でオックスフォードシャーの美しい村を訪れた。
石神探偵事務所の野上英太郎のもとに、またしても奇妙な依頼―名門修己学院高校理事長の母親・森名スエが、孫の保一の先祖を敬う気持ちが本物なのかどうかを調べてほしい。
北へ走る三陸鉄道リアス線の車内で水産会社社長が殺された。男の身元を知って十津川は自責の念にかられる。
荒涼とした雪原は「この世の終り」にふさわしいこの閉ざされた山荘に7人が揃った時皆殺しゲームのスイッチが入る…ゲームの名前は「電脳山荘殺人事件」。
江戸は神田橋本町・なめくじ長屋に住む砂絵かきのセンセーのもうひとつの特技。
遅刻魔―あんなに約束の時間にいい加減な人も珍しかった。嘘つき―大きな嘘も上手だったが、とりあえずの小細工もうまかった。
大学紛争後の荒廃したキャンパスで、英文学科教授ケイト・ファンスラーと地方検事補リード・アマーストの婚約披露パーティーが開かれた。
ハーヴァード大学英文学科初の女性教授ジャネット・マンデルバウムは、危機におちいっていた。
「殺すのよ―みんな殺すのよ」鬼奈村典子を匿った文成仙吉のもとに、氷室犬千代の一味が迫る。
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